特徴
凸面八卦鏡・・・建物の尖った部分や角など(形状の殺気)=形殺(けいさつ)が発する邪気を避ける道具。
寸法 (小) 直径13.5cm
凹面八卦鏡・・・道路や河川、T字路などのカーブなどから来る邪気を避ける道具。
基本は形殺の対象物に向けて建物の外に掛けます。
凹面八卦鏡の屋内の設置は八卦殺(避けた邪気が飛散する)になる恐れがあるのでオススメできません。寸法 (小) 直径13.5cm
説明書付き
●屋外の扉や窓の上に設置し、形殺に向けて使用します。形殺を転化する(化殺法)ための風水アイテムで、部屋の内外を問わず、形殺に犯されている場所に掛けて用いる八角形の鏡です。
形殺とは?
「形殺」というのは尖角衝射、つまり住居・商店・オフィスのある場所が、尖った・角ばったものに衝かれている、または射られているような位置にあることを指します。(建物の角や電柱、尖った塔など)
このような配置は「有形の殺気」をもたらすとされ、そこを使用する人の運気を損ねるため、忌み嫌うのです。
どうしても増築、改築、補修することができない場合に「八卦鏡」を尖角衝射に向けて掛けます。
八卦鏡の中心部にはめ込んである凹面鏡や凸面鏡は、殺気を帯びた尖角衝射の形を反転させたり、歪め拡大させて反射しますから、凶意を軽減する働きが期待できます。