特徴
凸面八卦鏡約24cm
凸面八卦鏡・・・建物の尖った部分や角など(形状の殺気)=形殺(けいさつ)が発する邪気を避ける道具。
寸法 (大) 直径24cm
形殺とは?
「形殺」というのは尖角衝射、つまり住居・商店・オフィスのある場所が、尖った・角ばったものに衝かれている、または射られているような位置にあることを指します。(建物の角や電柱、尖った塔など)
このような配置は「有形の殺気」をもたらすとされ、そこを使用する人の運気を損ねるため、忌み嫌うのです。
どうしても増築、改築、補修することができない場合に「八卦鏡」を尖角衝射に向けて掛けます。
八卦鏡の中心部にはめ込んである凹面鏡や凸面鏡は、殺気を帯びた尖角衝射の形を反転させたり、歪め拡大させて反射しますから、凶意を軽減する働きが期待できます。