特徴
【ご利益:金運上昇】
紙銭は神仏へお願いをするときなどに捧げるお金です。
道教では細かく願望別に担当の神仏がおり、ご自身の願望に合う神仏へ専用の紙銭を燃やして祈願することで想いが届きやすくなるとされています。
または願望専用の金紙を燃やします。
五路財神のご利益
金運全般の専門です。
五路とは東西南北中央の五方位の財運を表します。
招寳天尊蕭升、納珍天尊曹寳、招財使者陳九公、利市仙官姚少司の神を従えて五路財神と呼んでいます。
生意興隆(商売繁盛)、招財進寳(財運を高める)、などの靈験があるといわれています。
【天界や霊界に想いや供物を届ける方法の一般例】
燃やす。(物=陽から、気体=陰に変える)→例:線香、紙銭、護符など
音を立てる。(陰)→例:手を叩く、鈴や楽器などを鳴らす、経や真言を読むなど
1束50枚 20×20cm
※使い方は折り目にそって折り燃やす、燃やすことが出来ない場合は折って簡易的な祭壇に7日間お供えし、その後処分します。
※紙銭を燃やす数は、特に決まりはありません。たくさん燃やして頂いても結構です。
※火器の取り扱いには充分ご注意下さい。
※金紙の印刷が異なる場合がございますが、予めご了承ください。